1月12日(日)にはだの校にて「新年記録会」を開催し、多くの皆さまにご参加いただきました。
年間表彰式では、1年の努力と成果が称えられ、各賞が贈られました。最優秀選手賞には柳川旺汰くんが選出され、「1年間頑張ってきたのでとても嬉しかったです。今年はインターハイ決勝を目指し努力します。」と、力強く意気込みを語ってくれました。
西久保大会会長から受賞者一人ひとりに賞が手渡され、会場は大きな拍手が響き渡りました。
競技では、自己ベストを更新する参加者が続出、大会記録も10種目更新されるなど素晴らしい成果が生まれました。さらに、今大会の最優秀選手賞は、全国大会出場者を上回る活躍を見せた小学2年生の山浦真楠くんが選ばれる快挙を達成し、「毎日頑張ったので、賞を取れて嬉しいです。もっと速くなって全国大会に出たいです!」と、喜びと今後の目標を語ってくれました。また、各学年別の大会優秀選手賞には通常クラスに所属する参加者が受賞するなど、日々の努力が実を結ぶことを実感できる大会となりました。
今回の成果を糧に、会員皆さまの更なる成長を期待しております。ご参加いただいた皆さま、ご支援いただいた関係者の皆さま、心より感謝申し上げます。誠にありがとうございました。来年の参加も心よりお待ちしております。